ひだまりスケッチ×365 第2話「サクラサクラ」感想

タイトルは春でも、まだまだ舞台は冬なのです。
しかし、夏に冬の話をされると、登場する鍋が暑苦しくてしょうがない。

さて、「サクラ」の意味は沙英さんの妹の智花の合格発表とのことで。
同じくやまぶきを受験し、見事合格したとのこと。
いやぁ、くぎゅぅぅぅぅと叫ばずにはいられないですねっ！

当事者がいないのにお赤飯を炊いたヒロさんは単に手際がいいというべきか、それに便乗してただお赤飯が食べたかっただけなのか。
…ほら、小豆はいっているじゃないですか。砂糖加えて加工すればあんこになるわけでして…

バレンタインの時期も近い頃のお話ですので、吉野家先生はおお張り切り。
でも校長に怒られて(´・ω・｀)な先生なのでした…と思いきや、校長にチョコはあげないと言い残し走り去るのであった。
ショックを受ける校長も面白いｗｗｗ
でも吉野家先生は校長以外にチョコをあげる相手がいないようで。どんだけ交友範囲が狭いんだよｗ

大家さんのチラシ配り。
大量にあるようですが、マンションのポストに突っ込めばすぐ埋まると思うんですけどねぇ…と思うのは自分が都会に住んでいるからでしょうか。
知り合いの家に何枚も突っ込み、あまつさえ出会ったら10枚も一気に渡すとはね。

その日の夕飯はお鍋だったわけですけど、料理をする姿を見るだけで各々の性格が分かるので面白いですね。
料理はヒロ任せで自分は全然出来ない沙英なのであった…
…しらたきってどう結うのですか？(ここに分からないヤツがいた

終わりはいつものようにゆのの風呂シーン。
なぜかエロさはまったくない！全く持って健全な雰囲気なのでした。
要は演出でどうにでもなるってことですね！

…こたついいなぁ…
自宅にこたつないんですよ。あのぬくぬくはいいですよねぇ～
自室に置くスペースもないので、羨ましいという感情から先の具体的な話に進めないのですけど。