
序盤から涙が止まらないんですが。
これに泣かずして何に泣く?kanon10話感想です。
日に日に衰えていく真琴。
まともに言葉を発せず、感情も出さなくなってきていた。
祐一以外にはどこかで心を許さずにいた…
そんな折、祐一は天野と真琴を会わせることに。
天野は真琴を抱きしめ、頭をなでてやった。
最初は恐々していた真琴であったが、天野に心を許す真琴。
名前を聞かれ、一生懸命に答えようとする。そして自分の名前を言う事が出来た…
そして、祐一の名前も。
しかし、それは一時的なもの。次真琴が熱を出せばもう次はない…と。
帰宅後、祐一は真琴に何かしてやれないかと考える。
最初にやったのは家族全員で食事に行く事。
そしてみんなで写真をとること。始めは戸惑っていた真琴であったが、名雪、祐一、秋子さんが呼び、みんなで写真に収まった。
そして家の庭で花火。いつか真琴が悪戯で祐一の部屋に投げ入れたものであったが、これもいい思い出であった。
翌日、恐れていた事態。真琴が再び熱を出したのだった。
見ていることしか出来ない祐一たち。耐え切れない名雪…
峠はなんとか越えた。
祐一は漫画を読んでやった。そして思った。こいつが望んでいた最後のことをしよう…と。
思い立って真琴を連れて出かける祐一。
その姿を見て、全てを悟った秋子さんは泣くしかなかった…
玄関前には天野の姿が。「友達だから…」と不器用ながらも一緒に学校まで行くことに。
そして昼休みには名雪と一緒に遊ぶ真琴…
別れた後には、雪だるまが残っていた。
そしてものみの丘に向かう。
そこで肉まんを食べ、しばしの時を過ごす。
そして夕方。時は来た。
真琴を起こした祐一は真琴にベールをかぶせる。
そして2人だけの結婚式。これで、真琴の願いは全て叶った…と信じる祐一。
そしてわずかな時を惜しむように祐一と真琴2人で遊ぶ。
遊びというよりは、真琴がまだ「ここにいる」ことを確認する作業に似ているものだった。
しばらく、お互いに真琴の腕の鈴を鳴らしあう…どんどん反応が鈍くなる真琴…
そして遂に…
真琴は、力尽き、消えた。
残されたのは、鈴だけ。夕闇の中、1人たたずむ祐一――
それから、祐一と天野が話す機会があった。
天野は、これからも人の暖かさを知り、里に下りるものがいるだろう…と。
祐一と天野は同じ夢の中にいた。それから覚めただけなのだ。
でも、もし奇跡が起こるなら――その答えは決まっていた。


序盤からボロボロ泣きました。
ティッシュ準備しておいて本当に良かった…
原作まんまの展開。ここまでの感動をありがとうと正直に言いたいです。
今回は単純に感想になって構成面での批評云々ではなくなってしまうのですが、今回はご了承ください…
天野の心理描写の素晴らしさが隠れて光っていたのも見逃せないポイントですね。
2話前では全く笑わなかったのに、10話エンドでは祐一とお互い笑いあうまでに。
真琴が、間接的にでも彼女自身の傷を癒したという側面も忘れてはならないですね。
秋子さんと名雪のあり方も非常に良かったです。
別れを悟っていても、決してそれを口に出さない。それは「家族」だから。
真琴は本当の意味での家族だった。だから、別れる時はすなわち――
それを全て踏まえた上での行動、何気ないことにみ涙腺が刺激されます…
最後のEDもきちんとイントロから流して、これで真琴という奇跡の一つが終わったことを象徴していましたね。
最後の走っているのがあゆってのが少し残念ですが、それはまぁいいでしょう。
こういうところにもきちんと原作が反映されているのが非常に嬉しいですね。
BGMやボーカル曲を原作まんまで使うと原作の世界観と一気に親和性が高くなるので、非常に引き込まれますね…
今回は言葉じゃない。感じるものだと思ってます。
粗筋にすると短くなりますし、感想を書いても抽象的なことしかかけません。
「百聞は一見に如かず」まさにこれが当てはまるかと。
さて、次回からは舞シナリオ。
舞も結構泣けるぞ…というか佐祐里さんキタwww



































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